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2014年度 活動報告

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定例会 12月14日(日) 

 雪の苗畑へ、止む気配なし、作業中止、打ち合わせ場所へ移動。樹名板は粛々とマジックの書き方も終わり、1回目のニス塗りも終わってる模様、お任せになりました。今日のメインはやはり案内板のイメージの具体化。植物写真も印刷してくれ、イラストに少し貼られていたので分かり易い。とは言え、3コースも有りますから侃々諤々、それぞれのイメージも漸く纏まり、無事昼食。午後は植物リストの チェックなどをしました。参加者:8名。よいお年を!来年もよろしくお願いします。雪の植林地もいいですよ!

植林地:3月、ブナ:4月
ブナ:6月、10月
植林地:3月、ブナ:4月

ブナ:6月、10月


森の教室  11月23日(日) 

 突然大きな段ボールに何か貼られたものが運ばれて来た。今日は観察路の実地調査の予定だが・・。何と案内板の手書きイラストが登場。これまでのイメージがこの中に。拍手!早速そのミニ版を携えて、みんなでコースの調査へ。昼食後、理事会。総会の準備、観察路の進め方などを話し合った。その後、別コースの調査へ。載せ所、盛り沢山過ぎて大丈夫かと心配。帰ってから案内板の検討に、またみんなで侃々諤々。思いがイラストにくっついて行く。参加者:8名。
  次回定例会は、今年最後。大掃除も有りますが、来年の準備も、特に樹名板の作成は冬季内職に、お手伝いお願いします。

コース調査、ヤドリギ、ツルリンドウ
案内板検討中!
.コース調査、ヤドリギ、ツルリンドウ

案内板検討中!


定例会 11月9日(日) 

 曇のち小雨、今日は植物リストの整理と樹名板の作成に集中。樹名板の複写作業も午前でほぼ済み、午後から字の複写枠に沿ってマジックで塗る作業。枠が書けてないとか空かす部分を塗ってしまったとかなどなど、年の差忘れて和気藹藹。一方、杭にする丸太の皮むき作業は汗諾々。その後、大きい案内板もそろそろ準備に入らないといけないんじゃ、となって「??の森」にしようとか侃々諤々。いい雰囲気。参加者:9名。

枝打ち、樹名板作成
混合林、メギ、アキグミ、リンドウ

森の教室  10月26日(日) 

 天気好し、途中あんまり紅葉してない、まだ早いかと諦めかけた。まずは行って観ようと自然観察路へ。誰が言ったのか「彩遊の森」と、それを表現できないのが残念。その後、植物リストの整理と樹名板の作成。樹名板の複写作業ももう少し、次回定例会で終了させたいそうです。次の工程は複写枠の中をマジックで書く作業とか、冬の内職になるかも、、。参加者:4名。


定例会( ブナの森づくりボランティア ) 10月12日(日) 

 自然観察路予定地にて育林イベントを開催しました。秋晴れの空の下、参加者15名で汗を流しました。  午前中はヤマハンノキの枝打ちを行いました。高枝鋸の柄を目一杯伸ばしての作業でした。木漏れ日に目を細めながら、爽やかな汗をかきました。
  午後は2班に分かれ、観察路見学と樹木の名札作りを行いました。観察路見学では、ヤマハンノキの間伐エリアを中心に見学しました。樹木の名札作りでは、木の板に樹木名をカーボン紙に写して下書き作業を行いました。
  ボランティアにご協力頂いた皆様、大変お疲れ様でした。これからもご協力のほど、よろしくお願いします。

枝打ち、樹名板作成
混合林、メギ、アキグミ、リンドウ
枝打ち、樹名板作成

混合林、メギ、アキグミ、リンドウ


森の教室  9月28日(日) 

 撮る数が多いからとすぐ植物調査へ。来年咲くのを楽しみにしてたヤマユリの根、イノシシに食べられてた、宿命か。おっ、ハタケシメジ、いただく暇なし。カ ラマツに絡みついた太い蔓、紫のアケビが高さ6m程の所に房状に付いている。根元にはリスが皮に穴を開け、果肉だけを食べた空のアケビが2つ。キジバトの巣を発見 、よく卵が落ちないと思う程の小枝を組み合わせた巣。この季節に営巣してると知らず、飛びたたせてごめんなさい。ヤマナシの木、今年は不作、クマさん1コだけ残してくれたのかな。小屋に戻ると、二人で黙々と樹名板に木の名前を複写する作業をしてくれてた。午後も同じ作業。本日、植物写真525種に。下草刈りの終わった植林地、ヤマハンの木が伸びて薄暗い。ブナの木にもっと光を!
  「10月12日(日)枝打ち作業」のボランティアを募集中、午後には「樹名板作り」も予定しておりますので、多くの方のご参加お願いします。参加者:5名。

ハシバミ、ミツバアケビ、ヤマナシ、ヤマノイモ
メナモミ、ヒレアザミ、シラヤマギク、ノッポロガンクビソウ
ハシバミ、ミツバアケビ、ヤマナシ、ヤマノイモ

メナモミ、ヒレアザミ、シラヤマギク、ノッポロガンクビソウ


定例会 9月14日(日)

 6/9、7/13の育林イベント、8/10は雨で中止、久々の苗畑の草取り。草さんに悪いが、苗木が見えない程の成長ぶりに愕然、ノササゲが絡みつき可哀想。一年ぶりに体調整えて参加してくれた先輩も、若い方もみんな奮闘。ちょっと雑だったかな、でも、思いはスッキリ。
  小屋で昼食、午後は植物調査と樹名板作成に分担。調査途中、下草刈りされてて歩きやすいのに気付く。目新しい植物を探しながら毎日の様に刈ってくれたのに感謝。本日、おかげ様で昨年から撮ってきた植物の写真リストが500種以上になりました。
  樹名板作成 は作業の準備や方法が良かったのか、随分と成果あった模様。今回は、印字された紙から板に樹木名と科名枠を写し取る作業が主。手作りにはやはり人数が物を言う様です。次回の定例会にはさらに多くの方のご参加をお願いできればと思います。参加者:11名。

巣が、メドハギ、イヌハギ、、マルバハギ
アケボノソウ、レンゲショウマ、ツルニンジン、ニシキシダ
草取り前・後、ワレモコウ、チカラシバ

アキノウナギツカミ、アキノノゲシ、ヤクシソウ、サラシナショウマ


森の教室  8月24日(日) 

 早くも下刈りをしている方たちがいた。小屋に入り、樹名板手作り作成のプランを聞く。塗料の塗る順序や回数、インクの質やペン先の形、書く順序と速さ、水に晒す時間や擦ってみて字が滲まないかなど5例程の実験結果(頭が下がります)の報告を踏まえて、その中の一つの方法に決めました。その後、植物調査、観察路の杭打ち、下刈りに分かれて行動。途中、昨年10月に「ブナの実を拾う会&小鳥の巣箱作り」で作った 巣箱に小鳥の巣を確認。ここから巣立ってくれたのかとジーンと来た。お昼に小屋へ戻ると、樹名板用の板材を切っててくれてた方たちがいた。汗を滴らせ、頑張ってくれてました。午後もそれぞれ分散して行動、本当に蒸し暑い一日でしたがいい汗かきました。参加者:9名。

巣が、メドハギ、イヌハギ、、マルバハギ
アケボノソウ、レンゲショウマ、ツルニンジン、ニシキシダ
巣が、 ハイメドハギ、イヌハギ、マルバハギ

アケボノソウ、レンゲショウマ、
ツルニンジン、ニシキシダ


定例会 8月10日(日)

  雨天のため中止となりました。


森の教室 7月27日(日)

  晴天、久々の作業日和、小屋へ。途中から枝葉がうねる様な風、着く頃 は止むだろう、、止まない。カメラの焦点に不安を抱えつつ、植物調査へ。待望のクルマユリが咲いてた!廻ってると其処此処に在るので驚く。ヤマユリも盛 り、だが残念、本命はまだ蕾、12個付けてた。原っぱでヤマドリの散歩に遭遇、家族10数羽林の中に低空飛行、元気に巣立ってありがとう、驚かせてごめん なさい。
  お昼、いつの間にか来てた枝打ち班と合流。食事中、樹木の名札作成プランで盛り上がる。名札班を残してまた調査へ。戻ると試作でおおわらわ。 それに私ら加わり、益々混乱?なんとか次回まで最終試作品ができる模様。本番作成時は皆さんの応援よろしくお願いします。参加者:7名

調査、試作中。ヤマユリ
クルマユリ
調査、試作中。ヤマユリ

クルマユリ


定例会(自然観察路整備) 7月13日(日) 

 自然観察路予定地にて育林イベントを開催しました。突然の雨により作業が中断するアクシデントもありましたが、空の様子をうかがいながら、ヤマハンノキの枝打ちと藤のつる切りを行い、作業後は自然観察路予定地の見学会を行いました。
  先月開催分と合わせて、今年の育林イベントには延べ 101 人の参加がありました。おかげさまで、植林地は風通しが良くなり、ブナやミズナラの苗木に太陽の光が届くようになりました。ご協力ありがとうございました。

藤蔓切除と枝打ち作業
観察路案内、イチヤクソウ、
藤蔓切除と枝打ち作業

観察路案内、イチヤクソウ、
イワガラミ、イブキジャコウソウ


森の教室 7月6日(日)

  雨で延期、延期。今日は大丈夫みたいだが、まずは来週の「自然観察路整備」の下見と準備へ。途中、昆虫のエキスパートの方と遭遇。これも偶然か、ヒメシジミ蝶が飛んで来た。そのおかげで蘊蓄を少し分けていただけた。  以後、準備と植物調査に別れた。今回の調査は、イネやスゲ系が主。カメラの手振れ補正が効いてても、風もつれなく、焦点が合わずシャッターがなかなか切れない。帰ってディスプレイで確認、何とか撮れててホッ、、。これから益々暑くなりますが、植林地の下刈りや枝打ち、苗畑の草取りと作業は続きます。参加者:4名。

昆虫など調査してくれる方募集中!
タマガワホトトギス・ヒメヤシャブシ
昆虫など調査してくれる方募集中!

タマガワホトトギス・ヒメヤシャブシ
ミヤマカラマツ・ウツボグサ


定例会 6月9日(日)

  植林祭に代わる森づくりイベントが初めて開催されました。生憎の雨にも関わらず、大勢の参加者
が集まりました。しっとりとした緑の中を鮮やかなレインジャケットが森を彩り、手鎌を手にした人は
下草を刈り、高枝切鋸を手にした人は伸びすぎた枝を落とし、植林した木の成長を確かめながら森
の保育作業に汗を流しました。次回は7月13日に自然観察路の整備を行います。次回の作業も
多数の参加をお待ちしております。

ベニバナイチヤクソウ、ヤブデマ、ニッコウキスゲ
下刈り・枝打ち
ベニバナイチヤクソウ、ヤブデマ、ニッコウキスゲ

下刈り・枝打ち


森の教室 5月25日(日)

 スミレが終わりそうと聞き、あの卵も気になって16日現地へ。唖然!溢れんばかりに有った帯状の卵が無い!オタマジャクシも見えず。タヌキかイノシシに食べられてしまったのか?雨と風と晴れと不順な天気の中、気を取り直して調査をした。本日、期待せずに覗きに行くと、いた!十数匹だけどいた!隅っこに孵化の終わったほんの少しのゼリー状が。切れ端みたいに残った卵からこれだ け産まれてくれたのだ。カエルの子ではない、多分トウホクサンショウウオ。次回はどうなっているのだろうか?元気に巣だってほしい。もう1回会いたいな、、。
  植林地の木々は若葉が繁り、地面はフキの絨毯、アマドコロやクサソテツ、ベニバナイチヤクソウなどの群生で変化を見せてます。是非遊びに来て下さい。参加者:3名。

苗畑の草取り、水引入道見えますか?
シラネアオイ、ヤマナシ、サトザクラ、チゴユリ、
ヤマツツジ、レンゲツツジとサンショウウオ アカネスミレ、アリアケスミレ、サクラスミレ、 ニオイスミレ、ニオイタチツボスミレ、ツボスミレ
苗畑の草取り、水引入道見えますか?
シラネアオイ、ヤマナシ、サトザクラ、チゴユリ、
ウワミズザクラ、シウリザクラ、コナラ、ヤマブドウ

ハルガヤ、ヒメシラスゲ、ユウシュンラン、ヒロハハナヤスリ


定例会 5月11日(日)

  蔵王に 「水引き入道」の雪形が見える。田んぼ一面に水が張られ 田植えの真っ盛り。 こちらは乾燥した苗畑で草取り。天気の良さに取った草を苗木の根元にそっと置いてやる。
  作業小屋へ移動。若干の打合せ後、調査も兼ね観察路の下見。まだ明るい林の下をフキの葉が覆い、スミレの絨毯も敷かれてる。一方 チマキザサを 刈った 観察路に笹の子供たちがニョキニョキ、今年も奮闘しなければ、、。水たまりになんかいる、サンショウウオの卵か、ヒキガエルの卵かな、次回まで居なくなってるかも、でも楽しみ。春はやはり山菜ですよね、帰りにちょっと恵みをいただきました。ありがとう! 参加者:9名。

苗畑の草取り、水引入道見えますか?
シラネアオイ、ヤマナシ、サトザクラ、チゴユリ、
苗畑の草取り、水引入道見えますか?

シラネアオイ、ヤマナシ、サトザクラ、チゴユリ、
フデリンドウ


森の教室 4月27日(日)

 快晴、午前は補植。植える場所を掘るとミミズの多いのにビックリ、イノシシやモグラの喜ぶ姿が浮かぶ、木には優しくね。
  午後は植物調査。まずは咲き始めた大山桜へご挨拶、紅山桜とも、花は大きめ、綺麗、今年初咲きの若木も、結構な本数在りました。突然何か走った、「リス!」、シャッターを切る、あの根っ子の陰へ、そっと廻って行く、居ない、カメラにもいない。山笑う頃、動物たちも活発に、次の楽しみが増えました。参加者:2名。(by.みーすけ)

オオヤマザクラ、イヌコリヤナギ雄花、ブナ、オオバヤシャブシ新葉・雌花・雄花
エイザンスミレ、スミレサイシン、ナガハシスミレ、ヒナスミレ
オオヤマザクラ、イヌコリヤナギ雄花、ブナ、オオバヤシャブシ新葉・雌花・雄花 エイザンスミレ、スミレサイシン、ナガハシスミレ、ヒナスミレ

定例会 4月13日(日)

  里は花見盛り、渋滞予想し早めに出発、でも遅刻。もう苗は作業小屋へ、昨年作った 巣箱の設置も終わってた。 午前は 植林地 3ヶ所にミズナラなどを補植。残雪あり、小屋の後ろでは 浸透して来た水が心地よい音をたてて流れていた。 午後、自然観察路の看板等で議論が盛り上がる。観察路を実際に歩いて見ることに。目的をもって廻ると見えてなかったものも見えて来た様な、今後のお楽しみです。山の桜はまだ、でも可愛いの咲いてました。(参加者:12名)

巣箱と補植
春だよね〜
巣箱と補植
春だよね〜

日帰り研修旅行 4月6日(日)

  自然観察路の道標と看板設置にむけて、県民の森と台原森林公園に日帰り研修旅行に行ってきました。県民の森ではカタクリやショウジョウバカマが見頃を迎えていました。ボランティアが作った道を歩き、険しい地形ながら快適に自然観察が出来ました。午後は台原森林公園に移動し、主に看板を視察しました。春休み最後の日曜日とあって、大勢の親子連れでにぎわっていました。この日の参加者は、午前中11名、午後6名でした。


森の教室 3月23日(日) 

作業小屋周辺は、例年では考えられない程雪が残っていました。駐車スペースを確保するため雪かきをして、やっとの思いで小屋に入れました。この雪を利用しないのはもったいない、ということで、この日はスノーシューをはいて植樹地を散策しました。思いがけずスノーシューハイキングを楽しめました。この日の参加者は6人でした。

雪はもう融けてるだろうと思って行ったら、また積もってました。早速駐車スペースの雪かき。そしてスノーシューハイキングへ。 べた雪のせいか足跡ははっきりしませんがノウサギの食み跡がいっぱい、ヤマハンノキも花粉を飛ばせる状態みたい、ウスタビガの繭も発見、マツボックリ今頃どうしてこんなに若々しいのかな。リスの巣やアナグマの巣穴は健在でした 。(みーすけさん・写真も)

3月より、GRみーすけさんのコメント入りです。

定例会 3月9日(日)

  7人の参加者が集まり、苗畑でミズナラの苗200本余りの根回しをしました。午後の作業のため、5人で作業小屋に向かいましたが、1 m 以上の積雪があり、小屋には入れませんでした。こけし村の駐車場で昼食をとり、館内を見学し、ここで解散しました。動物の足跡を観察する絶好のチャンスなので、その後2人が植林地に戻りました。雪に覆われた植林地では、ノウサギ、キツネ、リス、アナグマの足跡を確認できました。リスの足跡を追跡し、ついにカラマツの樹上にあった巣を2つ見つけました。巣は以外に低い場所にありました。アナグマは70?80 cm ほどに積った雪の上まで穴を掘り上げていて、その周りには足跡がたくさんありました。天気が良かったので、歩くには快適な日でした。来年は、スノーシューとメイプル液の採取を行いたいと思います。

午前は小楢の根回し。天気最高、雪の不忘山が青空に映えて綺麗でした。午後は希望者で、作業小屋へ。 積雪のため 小屋に入るのは断念しましたが、堅雪を踏みしめノウサギ・キツネ?・リス・アナグマなどの足跡を追跡しながら植林地の風景を楽しみました。(みーすけさん・写真も)

総会・新年会 2月9日(日)

  前日からの雪が記録的な大雪になり、開催が危ぶまれました。足場の悪い中、徒歩や車で会員が集まり、2014年度の総会は、 JR名取駅コミュニティプラザ1階を会場に無事開催 されました。以下総会の模様を報告いたします。
・協議事項第1号議案2013年度事業報告は仲村理事から報告され承認されました。
・第2号議案2013年度会計・監査報告は会計菅原さんから報告があり、承認されました。
・第3号議案2014年度事業計画(案)が仲村理事から提案があり、満場一致で承認されました。
・第4号議案2014年度予算案について、森理事から提案があり、原案どおり承認されました。
・第5号議案研修旅行について仲村理事から提案がありました。自然観察路の案内板の調査を兼ねて行き先を台原森林公園との提案に、審議の結果、原案に宮城県民の森を加え、日程は4月のカタクリ等の花が観察できる時期で調整することとしました。
・第6号議案定款の変更について森理事から説明があり、(任期等)第16条役員の任期は2年とする。ただし再任を妨げない。2前項の規定にかかわらず、後任の役員が選任されていない場合には、任期の末日後最初の総会が集結するまでその任期を伸長する。下線部分を追加(事業報告及び決算)第42条この法人の事業報告、収支計算書、貸借対照表及び財産目録等の決算に関する書類は、毎事業年度集終了後、
速やかに理事長が作成し、監事の監査を受け、総会の議決を経なければならない。下線部分を「活動計画書」に変更以上の説明があり、満場一致で承認されました。
・第7号議案、 理事の改選について白内理事長から提案がりました。理事長(再任)白内恵美子、副理事長(再任)加藤朗、理事(再任)仲村得喜秀、(再任)山田静枝、(再任)森淑子、(再任)丹野みき、(再任)古舘義男、(再任)渡辺幸雄、(再任)森山稔也、監事(新任)吉島哲夫(退任)大西誠、会計菅原武佐子、事務局長(新任)大槻亮策。理事改選について満場一致で承認されました。
・第8号議案その他吉島さんから自然観察路について、見どころが分かるようなパンレットを作っては、また、会が目指すところを発信できるような資料が必要ではないのか、との提案がありました。
以上、予定した議案をすべて審議し、総会は閉会しました。大雪のため開始時刻が遅れ、予定より短い時間となりましたが内容の濃い総会となりました。
総会の後、名取駅西口の「田吾作」で新年会が開催されました。参加された皆様、足場の悪いところ、本当にお疲れ様でした。


理事会 1月19日(日)
 2014年度総会について打ち合わせを行いました。

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