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2019年度 活動報告

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森の教室「小鳥の巣箱づくり」 9月22日(日)
 台風近づいてるが、何とかもちそうだ。訪問してくれた方たちと動物生態観察の動画を観る。その後、観察路を案内する人・巣箱の部材を作る人・動物観察班に分かれる。
 一段落し、手造り作業小屋の話やヒメネズミとアオダイショウの話、小鳥の生態も撮ろうなど話しながら昼食。
 靄が周りをおおって来たので、早めにそれぞれの作業へ。子供さんご家族には小鳥の巣箱づくりをお願いする。イラストも入れて、みごとに完成、早速取り付けていただいた。「小鳥の森、第1号」です、ありがとうございました。小鳥が新居を気に入って、来春巣作りし、雛の飛び立つ様子を観察できればと期待してます。 参加者:8名
 追伸:現地では確認できませんでしたが、ノウサギとコグマの追っかけっこ、ヤマナシの木に登るテン?かイタチ?かなど、面白い動画も撮れていました。<動画撮影記録>の動画を観て下さい。
 次会、10月13日(日)は「リース作り&アイリッシュハープコンサート」です、お待ちしてます。
.小鳥の森観察路下刈り済、巣箱設置 ヤマボウシ、エゴノキ、アナグマかイノシシの餌掘り跡? ツリフネソウ、クサギ、メマツヨイグサ、ミズヒキ
IMAG0183:キツネ? IMAG0203:テン? IMAG0247:親グマ?

定例会  「仮称・小鳥の森」調査 9月8日(日)
 少し早めに着いたが、もう板材を裁断している音がする。今日は「仮称・小鳥の森」の観察路の調査で、巣箱も作る予定、その担当として準備をしてくれていた。ひとつ分が裁断されたので、ミーティング前に早速組み立ててみる。釘打ちを褒められたりけなされたりしながら、なんとかひとつ完成。シジュウカラさん、いいんじゃないでしょうか!
 動物の生態観察の動画を観た後、観察路の調査班と、観察カメラ班とに別れて行動。調査班は早めに終わったらしく、部屋の整理や、木工細工の材料を裁断研磨している。その周りを俳諧しながら、今年はアキグミや実物が豊作だと喜んでいると、「昼ご飯たべないの?」と。なんと、見えるところで作業していた私たちに安心しつつ待ちきれず、昼食済であった。暑さのせいか年のせいか、昼時も把握していない自分に呆れる。 参加者:9名
 夏風邪やぎっくり腰、お大事に! 次会はみんな元気に「小鳥の森観察路」造りをしましょう!
巣箱、木工細工用 草木染、持ち帰って作った木工作品 マルバハギ、クリ、アキグミ、ガマズミ

森の教室 親子行事 8月25日(日)
 昨年同様、柴田町の船迫生涯学習センター主催の親子行事を行いましたが、夏休み最後の日とあって参加したのは1家族・5人だけでした。小学4年と2年の兄妹はとても元気がよく山の夏を楽しんでくれたようです。
 丸太小屋に入るなり、すぐロフトに登り、途中でアオダイショウにごあいさつ。恥ずかしがり屋のアオダイショウは、隠れてなかなか姿を見せてくれない。時々ちょこんと顔を出して、人間たちの動きを窺っていたもよう。
 最初にリスの森へ。ツリーハウスのドアの前に、何とフンがいっぱい。クマ?かなぁ。木登りに挑戦し、丸太の平均台で遊び、そしてターザンロープへ。やはり、子どもは大好きで、何度も繰り返していた。遊びの後は自然観察会。クマの爪痕を見たり、葉っぱの臭いをかいだり、アブが足に止まり大声で泣き出したり。アナグマの森では、アナグマの穴の傍まで行きました。
 昼食の後は、動物の生態観察のために設置したカメラで撮影した動画を観る。アナグマの穴付近には、アナグマ、タヌキ、キツネ、イノシシが通りすぎていく。彩遊の森にはアナグマ、キツネ、ウサギが、後から設置したクマの寝床付近では子グマが写っていた。
 午後は、木の枝や木の実を使っての工作。かわいいクマさんやウサギさんに挑戦。パパやママも作りました。
 次は、薪割りに挑戦。男の子は何故か、はまってしまう。パパも初めての挑戦。いつまでも続けていたい様子だったが、疲れたようなので終了。二人とも翌日体が痛くなったのでは?
 その後は、仲村さん力作の「積み木の神経衰弱」(三角や四角の積み木と小さな丸太の薄切りに樹名を書いたもの。同じ樹名が2枚あるので、それを当てる遊び)。家族5人とレンジャー2人・計7人が挑戦。45組90枚もあるので、終わるのかなぁ?と思いましたが、みんなすごい集中力で45分位かかって無事終了。
 朝10時前から始まった親子行事は、午後3時過ぎに子どもたちの笑顔で終了。「また、遊びにおいでよ。」と、見送りました。
                                                               (参加者13名)
木工工作 薪割り体験、木の名前神経衰弱 ツルウメモドキ、サンショウ、ツノハシバミ、ミズナラ
動物観察中、アナグマ 動物観察中、イノシシ 動物観察中、タヌキ

定例会 木工作業 8月11日(日)
 今日は先日「コレを作る!」と一つに絞った作品に挑戦。丸鋸のきめ細かな切断面にうっとりする。角をサンダーで落とし、五角形は何度だなどと言いながら紙に印を付け、切断したヤマハンノキに写して行く。その点を深さを設定したドリルで穴を開ける。少し穴のサイズが小さいので丸棒を紙やすりで削るが、なかなか入らない。上と下の穴の位置がずれているのか、棒の長さが一定でないのか、色々な問題を克服、なんとか完成。だが、まだ名前はない。
 一方、カメラ班は観察状況を確認。イノシシが写っている、笹藪から次から次へと出て来る。思わず「ウリボウが撮れている」と叫ぶ、すかさず「エ〜」と言う声が。それもそのはず、植林地面を縦横無尽に掘りつくされるやら、ユリ根を食べられ、ヤマユリがほとんど無くなっているなどの難問も抱えているのである。  参加者:10名
 そうそう、ミズナラの木にカブトムシとクワガタが一緒にいた。次回もそこでまた会えるといいな・・・・・・・。
苦戦しながら、なんとか完成 オミナエシ、クルマユリ、タチギボウシ、オトコエシ カブトムシ、カブトムシ、クワガタ

7月28日(日)荒浜地区海岸防災林にて生育状況調査
前日までの梅雨空とは打って変わって、夏雲が湧く猛暑日となった。荒浜地区海岸防災林「彩遊の森」にて、昨年12月に植えた苗木300本の活着率と樹勢の調査、50本を選んで樹高を測った。また、植林木に絡みついたツルマメ科の除去を行った。
約100本植えたヤマハンノキは、海岸でもパイオニアプラントとしての力を発揮し逞しく成長していた。その生命力に頭が下がる思いだった。樹勢が良かったのは、ヤマハンノキ、ハンノキ、オオバヤシャブシの3種類のみで、他の樹種は活着はしているが、枝枯れ、幹枯れ、葉枯れが著しかった。土壌養分の不足により、潮風に対応できる体力がないからと考えられる。将来的には根元から萌芽したものが幹として伸びていくと思われる。
地面は殆どがヤハズソウ(マメ科で根に根粒菌を持つ)で覆われており、その他、メヒシバ、ヨモギ、イヌビエ、ススキなどが入っていた。植被度は約90%と高く、予想以上だった。ヤナギ類も数多く侵入していた。
30度を超える猛暑となり、長梅雨で体が熱さに慣れていないため何度も水分補給の休憩を取りながらの作業となった。参加者の皆さん、本当にお疲れ様でした!

※次回の予定は、9月8日に生育状況を再度確認することになっていましたが、12月8日に変更します。苗畑で育っているアベマキ30本を補植予定です。
                                (参加者8名)

木工作業体験、草木染等 7月14日(日)
 幻想的な靄の中、着く、外での作業は無理か。まずは映った動物たちを見る。アナグマ、2匹はいるな、キツネ、痩せて可哀想などと言いながら森の動物の生態を観察した。その後、色々な報告やら子供たちの夏休み中行事について話し合い、次回の荒浜地区海岸防災林の成長調査準備も終える。
 午後、「植林地成長樹木調査」について説明してもらう。原野だった彩遊の森と農地だったアナグマの森・リスの森との成長の違いが歴然と示され、同時に近年の成長の早さに驚かされた。
 そして、いつものことながら枝打ち・間伐した木材の有効活用をどうするかに話が行く。色々な木工細工の案は出るのだがいまだ目的には遠い様なので、「コレを作る!」と一つに絞った。一方、草木染は素人目ながらすぐできそう。材料さえ準備しておけば、子供たちも安全に短時間で楽しめそうなのである。色の変化を楽しみながら、是非、夏休み遊びに来てオリジナルのハンカチやスカーフなど作ってみませんか?  参加者:10名
ヤマハンノキの実、(下)クワの実 同じクワの実だがミョウバンの量で変化、アナグマ・キツネ エゾアジサイ、アラゲハンゴンソウ、オオマツヨイグサ、オカトラノオ

小原トラスト地の観察会 6月23日(日)
 なんとかもつだろう、そんな梅雨の日、心配しながら小原トラスト地へ。ここは、作業小屋造りや炭焼き活動体験、そしてツリーハウス造りなどに欠かせなかった重要な拠点と聞く。まさに素晴らしい杉林だ。楢の木までが杉の直立に習ってか、真っ直ぐ伸びて見える。ただ、自然のなりわいだろうが、皮を剥がされ、高い先端にほんの少し緑の葉が残っている枯れそうな杉の木もある。クマさん、せめて幹回り全部は止めてほしい。
 2007年の小原地区の地すべりによって寸断された道路端に立ってみる。4年前に来た時は、別ルートの道路もできており、地すべり箇所は工事終了間際、更地で草1本はえていなかった。今はヤマハンノキなど先駆性の草木が繁茂している。自然のしたたかさというか強さに感動させられた。
 昼ご飯は作業小屋に帰って食べ、先日撮れたアカゲラ夫婦の子育てやアナグマの映像を観た後、針広混交林の幹周や樹高の順調な成長報告を受けた。そして、嵐による倒木の片付けやマイツリー測定などの一方、木工細工・ロープワーク・草木染めなど、なんかワクワクする活動の準備も始まった。 参加者:9名
熊の痕跡、トラスト地、地すべり復旧時のロープ跡か 地すべり跡、クモキリソウ、キヨスミヒメワラビ クワの実の草木染、媒染するとパッと明るく変化

森づくり行事 枝打ち、間伐 6月9日(日)
 なんと、梅雨の中の一日晴れ、日頃の皆さんの行いがいかにいいことか、感謝します。
 ここでの植林活動は2002年から、それ以前の植林地では失敗の連続、ようやく森づくりの方法としてヤマハンノキを使った「先駆性樹木混植法(根粒菌あり)」を考案、実践して今日に至っている。皆さんに植林していただいたブナなどを守り育ててくれたヤマハンノキも、伐採しなければならない時期が来た。
 感謝を込め、伐採が始まる。まずは、高木になったヤマハンノキをチェンソーで切断するのを見学してもらう。他の落葉広葉樹に阻まれて、スギ林の様にカッコよく倒れてくれない。根元から徐々に幹を切断して行くと空が見えてきた。森が明るくなり、ブナなどの樹木たちに光が射す、もろ手を広げて深呼吸をしているような。
 参加してくれた皆さんに、その倒れたヤマハンノキの枝をノコギリで落とし、幹も切断し、適当な場所に寄せていただいた。そのヤマハンノキは微生物によって森の栄養分になったり、加工されて再利用される。きっと、ヤマハンノキも皆さんに感謝していると思います。ありがとうございました。  参加者:43名

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今回の森づくりイベントは、(株)ニチレイフーズ白石工場さん、東北セキスイハイム工業(株)さんから32名の方にご参加いただき、間伐した10本のヤマハンノキの枝を伐る作業を行いました。休憩なしで取り組んでいただき、短時間で無事終了することができました。毎年ご協力いただき、本当にありがとうございます。
伐採作業、お疲れ様でした ツリーハウス、ターザンロープで遊ぶ アカゲラの雄・雌、クリンソウ、キショウブ、ゼンテイカ

森の教室 5月26日(日)
当初の計画では二つ森登山となっていたが、ヤマツツジが見頃になっているので午前中は彩遊の森の散策に変更し、午後は予定通り6月9日の森づくり行事の準備をすることにした。彩遊の森では仲村さんの説明を聞きながら写真を撮ったり、メモをしながら散策した。散策中、薄暗い林の中にひときわ黄色い大きめの花に目を奪われる。ヤマブキソウとのこと。ヤマブキ色の語源となっている落葉樹のヤマブキの花は5弁であるが、この花は4弁というところが見分けポイントの一つか。同じく黄色のちいさな花のミツバツチグリ、鮮やかな赤紫色をしたスミレ(別名マンジュリカ)、可憐な白い花のギンランやチゴユリそして今回の散策の目玉とも言うべきヤマツツジは、案内図にある「ヤマツツジの小径」付近が見事で、彩度を落とした朱色のやや透けた感じの花は、落ち着きのある美しさをあたり一面に漂わせていた。昼食後最初に杭作りを行った後リスの森に行き、森づくり行事で行う間伐を予め実施した。参加人数:6人
ヤマブキソウ ミツバツチグリ スミレ
ギンラン チゴユリ ヤマツツジ
杭作り 上の木を利用してロープをひいて目的の木を倒す チェーンソーで伐採中
レンゲツツジ シマヘビが腹を上にして死んでいた オオヘリカメムシ

森の教室 5月5日(日)
五月晴れ。午前中は青少年野営場の散策。グリーンレンジャーが活動を始めた1990年時点の野営場は、赤土が広がり『荒れ地』そのものだった。試行錯誤しながらポット苗を育て、93年に開催した大植林祭には200名もの人が集まり4,000本を植林した。あの頃は、会員もあふれんばかりのエネルギーに満ちて活動していた。懐かしい思い出である。
仲村さんの案内で歩いてみると、想像以上にブナが大きく育っていた。しかし、ヤマハンノキの枝打ちや間伐をしていないため、他の木々の成長の妨げになっているものも多かった。管理棟近くの道路際に多数植えたオオバヤシャブシは、大木になっているものもあったが、多くはパイオニアプラントの役目を終え自然に帰っていった。
98年頃に取り組んだ、石がごろごろして草も生えていなかった場所も、木々が育ち昔の面影は全くなかった。自然の力は素晴らしい!今回参加できなかった人にも是非見てほしいので、近い内にまた行きましょう。
午後は、リスの森の混交林地の伸びの計測。約50本の広葉樹の胸高周囲と樹高を計測した。その後、リスの森の散策。野営場と比べると、手入れをしている森は明るい。
作業小屋に戻り、仲村さんから「荒浜海岸植林についての考察」を聴く。
≪考察の要約≫(文責:白内)
「昨年12月に植林し、今年4月にバークともみ殻をすき込み、酸素と有機物を土の中に入れた。酸素を入れる目的は、土の中の有機物を腐らせ樹木の養分とするため。植林木の中心にケヤキを選んだのは、根を張る力が強く、強風、乾燥、やせ地等の悪条件に強いから。
私たちの植林場所は『安定帯』と言っていい。近くに貞山堀があり、パイオニアプラントであるヤナギ類の実生が見られる。
植林地については、5年、10年という考え方をした方が良い。1年ごとの確認については、秋に冬芽を見て判断する。樹木は伸びる条件が整うまでは伸びてくれない。さて、どうなるか。」
※今年の海岸林での活動は、7月28日、9月8日に行う予定。   (参加者7名)
管理棟:野営場
植林地:野営場 植林したブナ:野営場 展望台:野営場
散策:リスの森 ブナ:リスの森 シロバナアメリカスミレサイシン:リスの森

マイツリー見学者の案内 4月30日(火)
 雨。家族でマイツリーに登録しているFさん一家6人が、盛岡から来てくれた。小雨が降る中、自分の木を探し記念に写真を撮った。小・中・高校生の3人は、10年・20年・30年後、人生の節目ごとに会いに来てくれたら嬉しいなぁ。
 雨のため作業小屋の中で、仲村さん手作りの積み木を使い木の名前合わせをして遊ぶ。大人も夢中になって楽しく遊んだ。手触りが良いし、木の名前を覚えるのにも役立ちそう。ぜひ会員の皆さんも挑戦を! (参加者8名)

春を食べる会&ブナの森コンサート 4月28日(日)
 大型連休2日目、晴れ。10時開始の予定が、9時半には参加者が集まる。山菜料理に期待しているのかな?参加申し込みは期限を過ぎてからもあり、参加者は一般の方24名、演奏者15名、会員13名、計62名となる。
 午前中は、観察路の散策。その間、残った会員は作業小屋で山菜料理に悪戦苦闘。今年も三浦さんが4つの鍋を使い天ぷらを揚げてくれた。また、沢山の方にお手伝いいただき本当に助かった。心から感謝! 
お昼は、皆さんお待ちかねの「春を食べる会」。例年より山菜・木の芽の種類は少なかったが、タラノメ、コゴミ、ワラビ、アイコ、ウルイ、シドケ、ウド、イワガラミ等。ほんの一口しか食べられないものもあったが、みんな満腹、満腹。食材集めを一手に引き受け、何日も奔走してくれた仲村さん、ありがとう!
午後は、「第3回 ブナの森コンサート」。作業小屋前の広場で、3つの団体に1時間半にわたって演奏して戴いた。女性コーラスの〈アンフィル〉は、『旅立ちの日に』『カントリーロード』等の美しいハーモニーを。〈レディースヴォーカルグループ JOYさくら〉は、『私がおばさんになっても』『ロマンティックが止まらない』等の明るく元気いっぱいの歌を。〈クラリネット・カルテット 素敵なヨカン〉は、『星に願いを』『ムーンライト・セレナーデ』等の夜のムード漂う優しいメロディーを。春らんまんの森の中で、憩いのひと時を味わうことができた。演奏者の皆さん、本当にありがとうございました!(参加者62名)
観察路の散策に出発! リスの森:マイツリーロード散策中 見事なオオヤマザクラ
レディースヴォーカルグループ JOYさくら クラリネット・カルテット 素敵なヨカン 女性コーラス アンフィル
サワシバの雄花序 葉っぱを噛むとワサビの香りが・・・ハワサビ 野外ダンスを踊るトチノキ

荒浜海岸林に、もみ殻すき込み 4月21日(日)
 荒浜地区海岸防災林「彩遊の森」にて活動。昨年12月に植えた苗木300本の回りに、戴いたもみ殻をすき込んだ。苗木は殆ど活着している様子。7月28日に手入れや生育状況の確認を行う予定。 参加者:7名
バークを敷く 籾殻をいただいて、まずは昼食 籾殻を鋤く
籾殻を鋤く 籾殻を鋤く 籾殻を鋤く
自生のふき 自生のイヌコリヤナギ 芽吹いた苗木

定例会 4月14日(日)
 白石川沿いの桜は満開だが、ここ標高700m程の「森づくり自然園」自慢のオオヤマザクラの蕾は固い。
 作業打合せ後、作業小屋掃除班を残し、ツリーハウスの防腐剤塗り・マイツリー計測の班はリスの森へ。風もなく暖かい、キクザキイチゲやカタクリが迎えてくれた。防腐剤塗りの傍ら、梯子を補修し、安全を確認する。
 作業小屋への帰り、”いた!”「ヒメギフチョウ」。もう1頭(とう)飛んで行き、カタクリの蜜に夢中になっている。まだ羽化したばかりらしいが、もうすぐトウゴクサイシンに産卵するのだろう。
 昼食後、「春を食べる会&ブナの森コンサート 」の打合せ、そして「8mを超えている樹種と本数 」の説明を聞く。植林した苗が、樹高8mを超えている本数が近年とみに増えているという。ここに最初のトラスト地を取得してから20年目、植林から育林へ、その成長を励みに「森づくり自然園」の活動はつづく。 参加者:10名
 ※「春を食べる会&ブナの森コンサート 」日時:4月28日(日)午前10時〜 場所: 蔵王のブナと水を守る会丸太小屋、新緑の森が待ってます。
防腐剤塗布、マイツリー計測 ヒメギフチョウとカタクリ セリバオウレン、スハマソウ、キクザキイチゲ、ツノハシバミ

森の教室 3月24日(日)
 朝9時過ぎに自宅を出発、途中白石スキー場方面を見ると吹雪いているように見える。案の定、作業小屋に近づくにつれて風が強くなり、小雪混じりになってきた。この天候では予定していたツリーハウスの防腐剤塗りは難しそうだ。小屋に着くとやはり今日の防腐剤塗りは中止とし、午前中はリスの森でヒラタケの植菌、午後は木工作業をすることになった。ホダ木は間伐したヤマハンノキを使ったので、これでヒラタケ栽培ができれば、間伐したヤマハンノキの有効利用にもなる。木工作業ではキーホルダー掛け、ペン立て、木製バズルを試作した。参加者;4人
植菌用穴あけ作業 駒菌打ち込み作業 木工作業中
キーホルダー掛け ペン立て 木製パズル

定例会 3月10日(日)
今年初めての定例会。駐車場から作業小屋へ向かうと、春の日差しを浴びて作業小屋の屋根がきらきらと輝いていました。『あぁ、作業小屋の屋根がきれいだなぁ。』と嬉しくなりました。そう言えば、昨年業者に塗装してもらったのでした。作業小屋に着くと、傍にある物置小屋も暮れに塗装したお陰で新品のように見え、2019年が心地良くスタートしました。
活動は、観察路内の樹木名板の手直しです。特に、マイツリーの名板はナンバーが分からなくなると困るので、薄れかけた文字をマジックで修正し、木に名板を取り付けているスプリングの調整を丁寧に行いました。案内の標識も、殆ど文字が薄くなっていたので、時間をかけて修正しました。さぁ、これで4月にお客様が見えても大丈夫です。
午前中にリスの森を、午後に彩遊の森、アナグマの森を行いました。(参加者9名)
かすれた名盤の上書き ネズミ?モグラ? フキノトウ

雪山を歩く会 2月24日(日)
 小屋に着くなり「今年はなんでこんなに雪が少ないの」と聞く、「俺に聞かれても困る」と、ごもっとも、ごめんなさい。
 今回はスノーシューも履かず、リースの材料集め・不要枝の剪定などをしながら「森づくり自然園」を散策することに。堅雪の上を歩いて、リス・ノウサギ・キツネなどの足跡を追ってみたかった。動物だって雪の上よりは枯れ葉の絨毯の方がいいらしい、アナグマの足跡しかない。蔵王おろしでか、ヤマハンノキの倒木が他の樹木の邪魔をしている、切断して避けてやる。
 この青空、林の中にそそぐ光は身も心も洗い流してくれるような、できればボーっといつまでも立っていたい。
 発見、カモシカの足跡!、いや、イノシシの足跡!。副蹄の高さが問題に、イノシシの足跡に軍配かも。参加者:6名
 「森づくり自然園」の活動が今年も始まりました。まだマンサクの花がほんの少し開いてきたばかりですが、森は日々変化します、あっと言う間に花と新緑の森になるでしょう。気軽に、遊びに、イベントに、育林にいらして下さい。
蔵王連峰と植林地 倒木の処理 ヤドリギ、マンサク、ヒガラ、イノシシ?

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