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2005年度 活動報告

2006年度<

定例会 12月11日(日)

 雪のため中止となりました。作業小屋周辺は30センチの雪でした。


定例会 11月13日(日)

 10月に拾ったブナの実の種まきを行いました。来春四月初旬には芽を出してくれると思います。この苗木は、これまでの植林地の補植用として、もしくは売れればと思います。種まき終了後、ギシギシのごぼう根を掘ったり、来年の植林苗の根回しを行いました。特に大きく伸ばしすぎた苗木の掘り出しでは、大汗をかいて四苦八苦でした。大変お疲れ様でした。


定例会 10月9日(日)

  今年は5年ぶりのブナの豊作年。どんよりとした天気でしたが、ブナの実を拾いに白萩林道に出かけました。

 
老眼にむち打ち?一心不乱に探すレンジャー諸氏。 こんな大木の下でした。

 
殻からはじけて散らばってます。こんなに集まりました、ご苦労様でした。

 
昼食後は今年の植林地を見学しました。ヤマハンノキが頼りです。


定例会 9月11日(日)

  18名が参加して畑の草取りをして汗を流しました。
  結構暑い日で大変でしたが、畑はまたも見違えるほどきれいになりました。午前中思ったより早く草取りを終えたので、その足で野営場に向かい、今までの植林地を見て回りました。西口先生は、広葉樹の森を作る技術は、日本にはないと言ってましたが、当会のこの方法は確立された技術といってもいいのではないかと思います。いい森になっています。  


定例会 8月14日(日)

  7月にあれほどきれいにした苗畑も、信じられないくらい雑草に埋もれていました。
  お盆の最中でしたが、8人が参加してくれました。蒸し暑い中での草取りは大変でした。何とか午前中に見られる程度にはできました。大変お疲れ様でした。  


定例会 7月10日(日)

 畑の草取りを行いました。参加者は15人ぐらいで、仙台大学の学生が3人参加してくれて、よく働いてくれました。おかげで畑は見違えるようにきれいになりました。しかし、この時期は、雑草の伸びも早く、22日現在でまたも雑草に覆われてしまっています。8月も例年の通り草取りとなります。


根深誠さんと食事会 6月1日(水)〜2日(木)

 白神山地の青秋林道をストップさせた運動の中心となった根深誠さんが当会作業小屋にいらっしゃいました。当会の植林地を案内し、夜遅くまで(そして朝早くからも)山のこと、釣りのこと、白神のこと、自然保護のこと、相撲のこと?などなど・・・様々な話に花を咲かせ、楽しい二日間を過ごしました。

作業小屋での夜  翌朝
 


定例会 5月8日(日)

 上の畑のヤマハンノキの苗木を、今年の植林地に植えました。苗木の数は400本近くありました。
  午後は、作業小屋で6月の植林祭の打ち合わせを行いました。


春を食べる会 4月24日(日)

 暖かく穏やかな絶好の日和に恵まれ、参加者も40名近くとなりました。午前中は当会の植林地を散策しながら、森作りの方法や、様々な植林木の被害状況について説明しました。
  お昼はいよいよ春を食べる会。春蘭の花の酢の物、コゴミのごま和え、セリのおひたし、コゴミ、タラの芽、椎茸、ナンテンハギ等の天ぷら、セリの香り漂うおすましと贅沢メニューが揃いました。食材を残らず食べていただいたのは(皿まで食べる勢い?)、美味さの証だったのではないでしょうか。 調理をしていただいた女性陣、お疲れ様でした。また来年もやりましょう!

森事務局長よりごあいさつ  植林木の説明をする仲村理事長
本日のお楽しみ、春を食べます  本日の食材の説明


定例会 4月10日(日)

 上の畑でミズナラの苗木掘りを行いました。ぬかるみの中お疲れ様でした。掘った苗木は、下の畑に仲村と山本夫婦で定植しました。
  午後は、春を食べる会の打ち合わせを行いました。


定例会 3月13日(日)

  メイプルの樹液を採取、紅茶やコーヒーにして飲むという内容でした。
 天気が思わしくなく、参加者9名と少なかったですが、おいしくいただきました。場所により2mを超える積雪がありましたが、クロカンスキー、スノーシュー、ツボ足とそれぞれ普段の無雪期とは違った山歩きも楽しみました。

トラスト地へ向かう  穴を空けてしかけセット
シロップと記念写真  自然の上品な甘さ


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