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2021年度 活動報告 

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●  4月11日(日) 樹木名板取り替え、マイツリーの測定(56本)
 天気最高、花も最高かと意気揚々と林に入ってみる。カタクリは色褪せ、スハマソウはほとんど花を閉じている。また季節が早まっているのかと愕然としてると、飛んでる!ヒメギフチョウ、今年も会えました。
 今日の作業、樹木名板取り替えにリス・アナグマの森へ2班に分かれて出発。マイツリー測定班も1本何分かかると午前中には終わらないかもと出発する。が、お互い、作業が順調に進み、午前中に終えた。
 午後、8m以上の樹木調査の結果、全体的に大幅に多くなっていることが発表された。そして35周年記念誌発行の打ち合わせは、侃侃諤諤、いい雰囲気。ふと、2015年5月に設置した森づくり自然園の観察路案内板の作成した日々を思い出す。いいものを作るため久しぶりに本音で意見交換、しばしコロナ禍と歳を忘れた。
 その後、天気がもったいないと彩遊の森へ散策に。キブシは満開だが、コブシはもう少し。園内でもこの木は早咲きという自慢のオオヤマザクラもわずかに開いているだけ、来週は満開かも、期待したい。
 動物観察班から先月のM6.9の地震でもアナグマが引っ越さず、健在と報告あり。 参加者:12名
マイツリーの測定 オオヤマザクラ、シュンラン、キクザキイチゲ、キブシ ヤドリギ、フッキソウ、コブシ、キジムシロ

● 3月28日(日) 8m以上の樹木調査、樹木名板取り替え、マンサク観察
 樹木調査は全森を済ませてくれていたのでなしに。早くしないと降ってくるからと急かすのだが、動ぜず。彩遊の森の観察路入口から新しい樹木名板に取り替えて行く。木々も軽くなって気にならないかもなどと思いながら出口まで行くと、残った名板がある、再度森に入る。動物観察班はそこから別行動。冬季に作業小屋に設置していたカメラがとらえたキツネ・タヌキ・ネコの話、ウサギが全然撮れなかったのはなぜか、今月のM6.9の地震でアナグマも引っ越したんではないかなどとと言いながらその穴に向けてカメラを設置した。こどもも撮れたらいいなと、他の森にも設置。
 他の樹々にのしかかっていたり邪魔していたヤマハンノキの倒木、この2週の間にすっかり処理してくれていた。今年は特に倒木が多くなったように思う。パイオニア的植物の寿命は短いらしいが、育ての親が亡くなるようで寂しい。日陰から解放され、その跡を緑にしてくれるのはどの子誰だろうか?
 午後はやはり雨。原稿も集まっているらしく、大変だと言いながら35周年記念誌発行への話し合いをする。 参加者:6名
樹木名板取り替え 倒木 スハマソウ、カタクリ、ヤドリギ


● 3月14日(日) 8m以上の樹木調査、樹木名板取り替え
 雨風も治まり、穏やかだと南蔵王七ヶ宿線を走る。だが、作業小屋への道に入ると、木々がうねり凄まじい風の音が襲ってきた。これが蔵王下しか。そんな中、植林したイタヤカエデとカジカエデのシロップを採ってきてくれた。カジの方がえらく多いような、雨が混入か、味見はイタヤに集中。ほんのり木の香りと甘さが口に広がる。昼に飲もうと両方ヤカンに入れ、少しは水分が飛ぶだろうとストーブにかける。
 予定の「樹木名板取り替え」は中止とし、25周年報告書を参考に35周年記念誌発行へのおおよその企画を話し合った。その後、動物の生態観察した動画から年間の出没場所・時刻などのグラフ化した試案を披露してもらい、個別に編集したツキノワグマとタヌキの動画も鑑賞、改めて動作に見入る。
 メイプルシロップの紅茶で昼食。風も止み「樹木調査」にリスの森へ。4mの竹竿を基本として植林木(ヤマハンノキは除く)の高さを、メジャーで幹回りを計測。余裕の8m超えが昨年より多くなっており、予定の3分の2程でタイムアップ。葉が茂る前に他の森の計測もしなければと、ちょっと焦った。
 ヤマハンノキの倒木が目立つ。つい、「ありがとう」と頭を下げてしまう。 参加者:8名
8m以上の樹木調査、メイプルシロップ 倒木 元林のブナ、ヤマハンノキ、フッキソウ


 2月28日(日) スノーシューで歩く会・メイプルシロップ採取
 昨年は猛吹雪。今年は晴天・風も無し・雪は少なめ・堅雪、素晴らしいコンディション。
 早速ノコギリ片手に彩遊の森へ。マンサクがもう咲いている。呼ばれて見せられた、なにこれ?。オオカメノキ(ムシカリ)の花芽(中央)と葉芽(両端)だと言う。なんとも可愛い。
 散策しているうちに何か物足りなさを感じ始めた。動物の足跡が無いのである。例年はふんだんにあるノウサギの足跡や、丸い美味しそうな糞がひとつも無いのはどうしてだろうか。
 午後、アナグマとリスの森へ。コブシの大木の花芽に魅せられる。咲いたら本当に素晴らしいのです、是非楽しみにして下さい。木々の芽は日々膨らみ始め、草花も雪消えと同時に咲き始めます。その頃、今回少ししか採れていなかったメイプルシロップにも期待したいと思います。
 久しぶりにマスク越しだが、青空に向かって深呼吸、贅沢な1にちでした。 参加者:3名

散策、メイプルシロップ採取 オオカメノキ(ムシカリ)の若芽、マンサク コブシ、ウリハダカエデ、アトリ

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