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2017年度 活動報告

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ツリーハウス完成祝い 5月5日(祝)
午前:第1部 「ツリーハウスで遊ぼう」
 リスの森にオカリナの澄んだ音色が森にとけこむ。子供たちの出足ちょっと遅い。トトロなどみんなに聴かせたかったな、選曲してくれたのに、ごめんなさい。
 手品のおじさんが森にやって来た。失敗したように見せて笑いをとる、マギー系かも。子供たちが少し増えて来たので、バルーンアートに大忙し。
 ツリーハウス造りの話をし、ちょっと主催者挨拶。
 再びオカリナが森に響く。手品のおじさんも一休み、聞きほれる。ウグイスも共演しているような。
 次はツリーハウスに登ろう。大人たちの心配をよそにひたすら登る、梯子の桁に足が届かず泣き出す子も、頑張って! 上がった気分は大人も子供もVサイン。
 ターザンロープもあるよ! 木登りやネットクライミングはそっちのけ、行列のできる盛況、作って良かった。
.開幕、オカリナ演奏 オカリナ演奏、ツリーハウスの話
手品のおじさんが森にやって来た .ツリーハウスに登ろう_1
.ツリーハウスに登ろう_2 ターザンロープもあるよ
午後:第2部 「オープン記念野外コンサート」
 オカリナ:高橋佐知子さん、午後は大人向けの曲。トリプルオカリナで演奏、難しそうだけど情景が目に浮かびました。
 サザンオールスターズ トリビュートユニット:Tomosさん、山の中に来て海の歌ばっかりと。いいんじゃないでしょうか、ブナの森から海へ、きれいな水で繋がってますから。
 レディースヴォーカルグループ:JOYさくらさん、一目千本桜からとか。当園にも9種類のサクラありますが、幼木もあり、皆はまだ咲けません。早く皆さんの様に輝いて咲いてくれればと願ってます。
 ハヤミイワオ&セレンディピティさん、地元福島いわき市を中心に活動中。いわきの観光名所を歌った曲も。また聞いてみたい、行ってみたい。
 音響スタッフさん、自然の中での調整、大変だったろうと思います。お陰様で、演奏者の皆さんの素敵な音を堪能させていただきました。
 手品のおじさん、子供たちと最後まで遊んでくれました。
 岩に登るの怖がっていた子も、平気でてっぺんへ登るように、自然と仲間に。
 「野外ライブ」素敵だったですねぇ。予約なしでしたが、62名の方が参加してくれました、感謝です! 皆さん本当にご協力ありがとうございました。
 また「蔵王の森づくり自然園」で楽しんで下さい。
開演挨拶とオカリナの高橋さん Tomosさん
JOYさくらさん ハヤミイワオ&セレンディピティさん
音響スタッフさん 子供たち
・こんな方たちも、聞いててくれました。
@ 左:エンレイソウ、クサソテツとコンロンソウ、右:トウゴクサイシンとヒメギフチョウの卵
A 左:アケボノスミレ、ニョイスミレ、ナガハシスミレ、右:ムシカリ、ナツノハナワラビ
@ A

春を食べる会 5月3日(祝)
 まずは、「特定非営利活動法人 蔵王のブナと水を守る会」として、4月28日(金)憲政記念館(東京都千代田区田町)にて「 平成29年緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰の受賞」したことが報告されました。
 山は日に日に樹々が清らかな緑へ、山菜も生えて来た。が、ただ食べるではもったいない。観察路を散策して、森の空気を味わっていただこうと、男子スタッフが案内。女子スタッフは、腕によりをかけ調理を担当。
 オオヤマザクラがまだ花を残し、オオバクロモジの花彩、アサダ、カエデ類の若葉の萌え、カラマツの緑のさまは身を洗われそう。ムシカリも咲き、フデリンドウ・シラネアオイ・スミレ類なども足元に咲く。偶然にか、キブシの雄雌の株が同じ所にあり、雄雌の花の見分け方を教わる。
 そして食時の刻、天ぷら・和え物と山菜づくし。初めてイワガラミの天ぷらを、スミレの酢の物は緑に薄紫の花が食欲をそそる。
 食後に香り当てゲーム、瓶に紙で包まれた何かが入っている。順番に嗅いで行く。追って植物の名前の書いた紙が。ある瓶、サロメチールの臭い、答えのミズメをミズバツと(笑い)。
 腹ごなしに、別の観察路を散策。ブナの花を観た?!、観てない、Back。雄花は見えるが、雌花はどうか、隣のブナには花が無い。次回が楽しみ。イノシシの地面をうねる様な食事跡風景に、鼻の頑丈さにお互い感心する。
 心も体も、リフレッシュできたでしょうか? 参加者:22名
内閣総理大臣賞報告 .観察路散策
真ん中、ブナの雄花 春を食べる会

● 森の教室 4月23日(日)

 標高差による桜の咲き具合を観ながら小屋へ。ここの桜も蕾が紅く膨らんで「すみれ・さくら祭り」には見頃のようだ。
 植林地から歓声が聞こえる。これに登るの?暫くやってないなぁ、見晴らし良さそう、自然の木登り体験!、他にもターザンロープやネットクライミングも作ってみたとか、夢中になるかも。
 遊んでばかりいられない。シロヤナギの挿し木の準備をし、何とかこの場所に育って欲しいと一本一本丁寧に植え終わる。
 二手に分かれて、蔵王おろしで落ちたり曲がったりした樹名板を直しながら小屋に帰ることに。
 終わった頃、別班の呼ぶ声。イノシシの食事の跡は見慣れているが、こんな広大に地面が掘られているとは。植林した木々は大丈夫?。ワラビの根に執着?、植物は勿論、ミミズやカエルまで食べると聞く。これも教訓か。見に来て下さい。参加者:4名
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  『すみれ・さくら祭り(5/1〜7)』 自然園を散策し、ツリーハウスやアスレチックで遊ぼう!
・5月3日(祝):「春を食べる会」、森の空気と自然の山菜を味わい、体をリフレッシュ!
・5月5日(祝):「ツリーハウス完成祝い」、午前は「オカリナ演奏」や「手品」のおじさんと 、
午後は「野外コンサート」を楽しもう!
木登り、ターザンロープ ネットクライミング、ツリーハウス
ヤナギの挿し木、樹名板掛け直し ようやく春が来た!

定例会 4月9日(日)

 昨年はカタクリ・ シュンラン・スハマソウ・セリバオウレン・ スミレサイシンなど咲いていたが、今年はまだ!
 とは言え、「5月3日(水)春を食べる会」への準備は整えたい。まずはその主役「山菜」の写真パネルの作成。又、5月5日ツリーハウス完成祝いのコンサートで使用する椅子の製作に挑戦。製材された厚い一枚板にグラインダーをかける。鉋がないので、粉塵まみれ覚悟での作業。
 別班は、マイツリーの計測にリスの森へ。名残の雪(なごりのゆき)がちらほらある中、60本程の計測を行う。計算尺ほど正確ではないが、幹回り・高さの数字が増えてるのに安堵する。そして、やはりと思ったのがブナ、成長の遅さを実感、これが長生きの秘訣かと。心配は、マイツリーを応援してくれてる方々に報告する樹木の写真。時々雨の降る暗い中、同じような木々に囲まれてるので、判別できるだろうかと撮るたび不安になる。
 地面に縮小道路地図のように網羅された道とトンネルが、雪の下で活動してたヒメネズミの足跡だろうか。ノウサギの糞も数え切れない。アオゲラだろうか、こんな低い木を突っつき、虫の穴まで到達させている。繁殖の時期か、鳥の囀りが落ち着かない。木の芽が膨らみ、ここにも春は確実に近づいている。参加者:10名

椅子の製作、マイツリー計測 アオゲラ、ヒメネズミの?、晩年のコゴミ、ノウサギの糞

森の教室 3月26日(日)
 
1.5月5日 ツリーハウス完成祝い、コンサートについての話し合い

9時30分  作業小屋にて受付
10時00分 ツリーハウスエリアにて開始
(内容)
・手品: 寺島さんに依頼
・オカリナ演奏: 山本さん及び大河原のオカリナGへ依頼
・リスの森散策:
・カステラを焼いて出してはどうか

        (昼食)
13時00分 コンサート開始
15時30分 終了

・コンサート開催場所: 作業小屋前
・PA機器の借用と操作及び演奏者の確保: 柴田町の関さんへ依頼
(その他)
・白石市広報に掲載(5月1日): イベント概要を秦さんに連絡
・小笠原さんへの招待メールとお礼
・パンフレット作成: 白内
・観客の座る椅子の製作: 4月9日定例会で行う。

2.座講
  日本の森の植生

 ・亜寒帯: 北海道 針広混広林
  エゾマツ、トウヒ、アカエゾマツ、ミズナラ、ドロヤナギ、カツラ他
 ・冷温帯: 東北地方 落葉広葉樹
  ブナ、ミズナラ、ハリギリ他
 ・暖温帯: 関東、九州 常緑広葉樹(照葉樹林)
  カシ、シイ他
 ・亜熱帯: 屋久島、沖縄 常緑広葉樹
  ガジュマル、マングローブ、カシ、シイ他

 垂直分布の説明


3.彩遊の森散策
 ヤマハンノキ、バッコヤナギなど少しずつ木々が芽吹き始め、マンサクの花も、ちらほら見られるようになり、、早春を感じることができました。一方、すす病やてんぐ巣病にかかった木々も見かけました。又、ケヤキの幼木がノウサギにかじられ、痛々しい姿がいたる所で見られました。それにもまして、ヤマグワの木の枝が折れ、木肌にクマの爪痕がくっきり残っているのは、臨場感がありますね。 参加者:4名
ノウサギに裸にされたケヤキの幼木 マンサク

定例会 3月12日(日)
 
 作業小屋への道に入る。積雪、増えてるのか? せせらぎの音を聞けるのかと思って来たが、マンサクの花も前回と変わらず、根開きも塞がった様な。とは言え、風もなく気持ちいい。
 今日の作業@、「春の草花」のパネル作成。かって使用してたパネルに写真と名前を貼り付ける。写真を貼ってもはがしやすい糊を探すのに苦労したらしい。名前は当方などの字では読めないのでお任せ。
 今日の作業A、「小鳥の巣箱」作り。ツリーハウスで余った片木(へぎ)を使用せよとのこと。形は不揃い、厚さはバラバラ、墨付け者四苦八苦。
 2班とも作業終了、昼ご飯。水道はまだ凍りつく危険があるので、雪をストーブのヤカンで沸かし、賞味期限切れの茶を飲む。パネルから剥がした以前の写真を見て、これは野営場の何々で草も生えていなかったとか、これは誰々さんと懐かしそうに教えてくれるが、未熟者はその厳しさや面影に悩む。
 午後、堅雪を渡りながら巣箱の取付と散策。雪面下の空洞に脚をとられ、転げながら起き上がったり、ズボッとアナグマの穴に落ちたりと、ハプニングに笑い焦げる。次回こそは、初々しい蕗の薹や春を告げる花たちが芽出すようにと祈る。春よ来い、早く来い!

パネル作成、作業小屋 巣箱作り、アナグマの穴、ツリーハウス

スノーシューで歩く会 2月26日(日)

 堅雪なのでスノーシューは履かず自然園を廻る。リスの巣を捜す。足跡はそこらここらと在るが、延々辿っても一向に見つからない。足跡は木の下などの日陰でハッキリ、陽当りで崩れてる。近日新雪が降らなかったのか、アナグマやキツネ、ノウサギの足跡も昨日今日のものではなさそう。歩き廻ってると、カモシカが積雪のため堀から這い上がれず、迂回をして出て行った形跡が在る。ここらにも来てたんですね。
 ちょこまかと飛んでる小鳥が2羽。「エナガ」だという。しっぽが長く、肩羽の模様も可愛い。「巣箱を早く付けろと言ってる様ですが」、来月まで待ってくれと言ってますよ。
 ノウサギってケヤキの幼木の皮が余程好きなんでしょうね。60センチほどの積雪から出てる幹が裸、その上は枯れるのでカット。ウワミズザクラに上って実を食べたクマさん、枝を折ってますよ。成長を妨げるので切り落とす。クマヤナギの蔓、凄い、アカマツの大木さえ殺す。根元から切る、被害木がホッとしてありがとうと言ってくれてるような。
 マンサクの花もまだほんの少ししか開いていない。でも、樹木の周りから「根開き」が始まっている。植物たちは根から春を感じ、来月12日(日)の定例会では、芽吹きを満喫させてくれそう。

カラマツ林、植林地、元の林 エナガ、ツリーハウス、枝や蔓切り

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